額縁を構成する素材や部品は、⾒た⽬や耐久性、保護性に⼤きな影響を与えます。
本ページでは、素材‧パーツについてご紹介します。
額縁は、フレームだけで完成するものではありません。
ガラスやアクリル、マット、裏板など、複数の「素材・パーツ」を組み合わせることで、
作品の保護性能や見え方、耐久性が大きく変わります。
本ページでは、額縁を構成する主なパーツと、それぞれの役割・選択肢を整理し、
作品に合った仕様を具体的に比較・検討できるようご紹介します。
額縁の前⾯に取り付けられている透明の板のことを「⾯材」といいます。
作品をホコリや汚れ、紫外線から守る役割があります。
ひらかわでは、扱いやすく丈夫なアクリル面材を採用しています。
マットとは、作品と額縁の間に⼊れる厚紙(中枠)のことです。
⾒た⽬のバランスを整え、作品を引き⽴てるだけでなく、作品が⾯材に直接触れないよう保護する役割もあります。
たとえば写真や版画を飾る際に、作品の周囲に⽩い余⽩があると美しく⾒えるように感じたことはありませんか?
その「余⽩」を演出するのがマットです。
マットの⾊を変えると印象が⼤きく変わります。
ライナーは、「額縁のフレーム」と「作品」の間に入れる内側の枠のことです。
主に油絵など、厚みのある作品を額装する際に使用されます。
作品とガラスの間に適度な空間を作るだけでなく、作品を際立たせる「境界線」としての役割も持っています。
「作品に奥行きを出し、主役を引き立てるクッション」のような存在です。
面金は、ライナーやマットの「内側の縁」に取り付ける、細い金属製(または樹脂製)の飾り縁のことです。
額装のアクセントです。キラリと光るゴールドやシルバーのラインが入ることで、
高級感や華やかさが格段にアップします。
豪華に、高級感を出したい作品にもおすすめです。